【今週の数字】モダンリテール編(5/17~5/23):ミニマルが4年の歳月をかけカカオ栽培に成功、ほか
.ad-wrapper,.advertisement,#header-ad-wrapper {display:none !important} 「Notable Numbers of the Week」は、モダンリテールが注目するニュース(5月17日(金)~5月23日(木))を数字とともにご紹介します。 4年
ミニマルがカカオ栽培にかけた時間
スペシャルティチョコレート専門店のミニマル(Minimal)は、4年の歳月をかけ、栽培が難しいとされる沖縄でのカカオ栽培に成功したことを発表。同社として初の国産カカオを使ったチョコレート製造に挑戦するという(Minimal)。 7600万ドル
レッド・ロブスターの昨年の損失額
シーフード・チェーンのレッド・ロブスター(Red Lobster)が5月19日夜、連邦破産法第11条の適用を申請した。同社は昨年7600万ドル(約120億円)の損失を出し、2019年以降客数が30%減少したと発表した。またエビ食べ放題でも大損失を出したが、現時点では店舗営業を続けるとのこと(CNBC)。 3.7%減
ターゲットの1Q既存店売上高の減少率
ターゲット(Target)の第1四半期の既存店売上高は、消費者の節約志向に圧迫され3.7%減に。これで4四半期連続の赤字となった(WSJ)。 Edited by 戸田美子
編集部