渡邊圭祐、八犬伝大ヒットで母親から長文LINE「『カッコよかったね』って」
俳優の渡邊圭祐(30)、鈴木仁(25)、松岡広大(27)、藤岡真威人(20)が3日、都内で行われた映画「八犬伝」(曽利文彦監督)の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。 【画像】渡邊圭祐、八犬伝大ヒットで母親から長文LINE「『カッコよかったね』って」 里見家の呪いを解くため、八つの珠にひき寄せられた八人の剣士の運命をVFXで描く「八犬伝パート」と、その物語を生み出す作家・滝沢馬琴と浮世絵師・葛飾北斎の奇妙な友情を通じて描かれる「創作パート」が交錯する新たな「八犬伝」。4人は八犬士を演じた。 先月25日に公開され、週末興行収入&動員ランキングで初登場1位の好スタートを記録。反響を聞かれた渡邊は、「珍しいくらいに母親から長文のLINEが来た。近況報告とともに『カッコよかったね』って」と明かした。鈴木は、「友達から『一緒に見に行こう』って言葉が多い。こういう作品だと男友達も前のめりで、これから3回以上は見に行くと思います」と笑顔を見せた。 VFXを駆使した「八犬伝パート」はグリーンバックでの撮影が多かったといい、松岡は「ないものを想像して芝居するのは楽しかった」と充実の表情。一方、時代劇初挑戦となった藤岡は、「右も左も分からなかった」と振り返り、「背景やお城もグリーンバックで、想像でしろと言ってもどうしてるんだろうと思った。きっと壮大な何かを感じながらやっているんだろうなって」と話した。
テレビ朝日