カイリー&ティモシーらは何を着た? 「ゴールデングローブ賞」の注目レッドカーペッドルック
トレンドセッターの2人は“ビンテージ”“クリエイティブブラックタイ”を採用
一方、大ヒット中の映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり(Wonka)」のティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)には噂の恋人、カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)が同伴し、授賞式中も人目をはばからずイチャつく様子も。カイリーはこの日、「ハナエモリ(HANAE MORI)」の98年オートクチュールから、シアーなレースガウンをまとい恋人のノミネートを祝福。このガウンはビバリーヒルズのショップ「タイムレス・ヴィクセン(Timeless Vixe)」で購入したもので、ビンテージドレスもレッドカーペットのビッグトレンドになりそうな予感だ。ティモシーは「セリーヌ(CELINE)」のスパンコール刺しゅうが煌めくウールジャケット、ビスコースクロップトップ、パンツのほか、ブランドのシグネチャーである“ドラッグストア チェルシーブーツ”、アンバサダーを務める「カルティエ(CARTIER)」のジュエリーを合わせ、ブラックタイスタイルを昇華。この変化球なブラックタイスタイルは今回のレッドカーペッドで多く見られ、“クリエイティブブラックタイ”としてネクストトレンドに。