【巨人】浅野翔吾 代走出場も広島・小園海斗の好守に阻まれゲッツーに 中田翔は悔しそうな顔
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(12日、東京ドーム) 0-2とリードされた7回、巨人の浅野翔吾選手が代走で出場を果たしました。 大城卓三選手が広島の先発、森下暢仁投手からライト前ヒットで出塁すると、原辰徳監督が代走として送ったのは浅野選手。大きな拍手が送られました。 しかし、中田翔選手の三遊間への打球を広島のショート、小園海斗選手がファインプレー。体勢を崩しながらもセカンドに送球。浅野選手は懸命にヘッドスライディングをして見せますが、ここは小園選手が上回り、ゲッツーとなりました。中田選手は1塁を駆け抜けながら、悔しそうな表情を見せていました。
