西口新監督にイセエビとブランドポークを贈呈 西武ライオンズ秋季キャンプ
プロ野球は、秋のキャンプシーズン到来。宮崎県の日南市南郷町では、埼玉西武ライオンズがキャンプイン。西口文也新監督のもと練習に汗を流しています。 今シーズン、リーグ最下位に終わった埼玉西武ライオンズ。来シーズンの巻き返しに向け、日南市では2019年以来5年ぶりとなる秋季キャンプを行っています。 キャンプには、1軍の監督に就任したばかりの西口文也新監督をはじめ、選手27人が参加。球場では、今シーズン、ルーキーで10勝をあげた武内夏暉投手がランニングやキャッチボールをして調整していました。 31日は、チームを激励しようと、日南市と県から西口監督にイセエビ10キロと宮崎ブランドポーク30キロが贈られました。 (日南市 高橋透日南市長) 「イセエビを食べて頑張ってください。」 (埼玉西武ライオンズ 西口文也新監督) 「ありがとうございます。」 西武ライオンズの南郷秋季キャンプは、11月18日まで日南市の南郷スタジアムで行われます。
テレビ宮崎