レイパパレの半弟・サトノクローザーはルメールの手綱でエリカ賞へ向かう
「POG2歳馬特選情報」(19日) POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック! ◇ ◇ 〈栗東〉21年大阪杯覇者レイパパレの半弟で、9月中京で勝ち上がったサトノクローザー(牡、友道)はルメールの手綱でエリカ賞(12月7日・京都、芝2000メートル)へ向かう。 10月新潟で初勝利を挙げたサンナイアガラ(牝、宮本)は阪神JF(12月8日・京都、芝1600メートル)に登録する。除外の場合は、つわぶき賞(12月7日・中京、牝、芝1400メートル)へ向かう。 9日の京都未勝利戦を制したフェニーチェドーロ(牝、宮本)と、16日に同じく京都の未勝利戦を勝ったヤマニンチェルキ(牡、木原)は12月8日の京都6R・1勝クラス(ダート1200メートル)で2勝目を狙う。 〈美浦〉手塚勢の動向。9日東京でデビュー3戦目にして初勝利を挙げたリアンベーレ(牡)は、ゆりかもめ賞(25年2月9日・東京、芝2400メートル)を視野に入れる。サフラン賞9着のゴーソーファー(牝)はセントポーリア賞(2月2日・東京、芝1800メートル)が次走候補に。赤松賞2着のレイユール(牝)は放牧へ。阪神JFに向かうアルテミスS覇者ブラウンラチェット(牝)は来週帰厩する。