NGT48 10thシングル・トリプルセンター藤崎未夢、小越春花、大塚七海インタビュー 「新生NGT48をお届けしたい」|bis
2015年グループ誕生以降、新潟を拠点に活動を続けているNGT48の約1年振りとなる10thシングル『一瞬の花火』が、8月28日(水)に発売。NGT48として10枚めの節目となる今作は、清司麗菜、奈良未遥、西潟茉莉奈のグループを支えてきた1期生メンバーのほか、昨年12月に研究生から正規メンバーに昇格した3期生の北村優羽、水津菜月、杉本萌と、同じく昨年12月にお披露目されたばかりの4期生・磯崎菜々の4人が選抜メンバーに抜擢! 新生NGT48をイメージさせる全11名の選抜メンバーによる作品です。さらに、センターは、ドラフト3期生の藤崎未夢、2期生の大塚七海、小越春花の3人! AKB48グループの歴史上でも初となるトリプルセンターに抜擢された3人に、節目となる10枚めシングルセンターに抜擢された思いや意気込みから、挑戦してみたいファッションまでインタビュー。
NGT48藤崎未夢、小越春花、大塚七海インタビュー
――NGT48の記念すべき10枚めシングル『一瞬の花火』は、初めてのトリプルセンターとなりました。その3人に選ばれた気持ちを教えてください。 小越 最初は、私でいいんですか? みたいな気持ちになりました。私は3年前に6thシングル『Awesome』で単独センター、昨年8月には9thシングル『あのさ、いや別に…』で、中井(りか)さんとダブルセンターをやらせていただいたんですが、後輩たちがたくさん入ってきたり、先輩たちがどんどん卒業されていき、NGT48が変わっていくときに、自分のグループでのポジションはセンターではなくなったかなと考えていました。なので、今回トリプルセンターのひとりに選ばれたときは、私でいいんでしょうかという気持ちになりました。トリプルセンターは初めてのことなので、楽しみもあるし、不安もありますが、自分たち発信で取り組んでいくことが大事かなって思います。未知の世界に足を踏み入れる感じです。個人的には、ソロセンター、ダブルセンター、トリプルセンターと、とてもありがたい経験をさせていただけて、感謝しかありません。