第40回では栄養士の専門学校で班ごとに献立考え調理する展開

森川学（右）を演じる小手伸也【写真：(C)NHK】

　俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前8時）の第40回が22日に放送された。第40回では、結が通う栄養士になるための専門学校で、班ごとに献立を考え、実際に作る課題を与えられる様子が描かれた。結の班はあるピンチに陥ったが、うまく乗り越え、終盤には、結が森川学（小手伸也）と湯上佳純（平祐奈）を連れてプリクラに行く展開に。そこでの森川の様子にSNSでは「モリモリノリノリ」と言う声が飛び交うなど盛り上がった。 【写真】「モリモリ顔芸」「かわいい」と反響…45歳・森川がプリクラ撮影に臨む様子 （※以下、ドラマの内容に関する記述があります） 　結の班では、矢吹沙智（山本舞香）と佳純がそれぞれ自身の献立の採用をめぐって対立した。だが、森川のアイデアで2人の献立をうまく生かした料理を作ることに。また材料の買い出しに行ったスーパーでは必要な野菜が売り切れていたが、結の機転で代わりの野菜を見つけてピンチを乗り越える展開だった。専門学校の先生からは料理だけでなく協調性もジャッジされていたことがうかがわれた。課題がうまくいった結は班のメンバーを誘ってプリクラに行くことに。沙智は来なかったが、森川と佳純は参加した。森川は変顔をするなど楽しんでいた。 　SNSでは45歳の森川のプリクラでの変顔などの様子に「モリモリの顔芸」「モリモリノリノリ」「モリモリアゲアゲ」「モリモリめっちゃかわいい」「モリモリ最高」「小手さん最高」「小手さん役得やん」「モリモリなじんでる」「モリモリやるじゃん」と言った声が飛び交い盛り上がっていた。