何、その写真集のオフショットっぽいやつ!人気女流・瑞原明奈、予想外のところからカメラ目線にファンもドキッ/麻雀・Mリーグ
写真集のオフショットにでもありそうな、お茶目なワンショットだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月17日の第1試合に出場したU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)が、試合前の待機スペースでカメラに向かって、お茶目に視線を投げかけ、自ら大笑いしてしまうというワンシーンがあった。 【映像】隙間から瑞原の顔がチラリ 瑞原はプロ雀士としては遅めのデビューながら、Mリーガーになってからは一躍人気者に。特に2021-22シーズンにMVP(+440.6)を獲得してからは飛躍的に注目度が増し、その後も+270.3、+378.4と、2年連続で個人3位に入るなど、抜群の強さを見せている。 そんな瑞原はMリーガーになった当初は、ファンからもクールな印象を持たれがちだったが、キャリアを重ねることに、素の表情も多く紹介されてきた。控室にいれば、大きなガッツポーズをしながら仲間を応援、やや笑い上戸なところもあり、選手やスタッフと談笑しては、大笑いするところも、何度も取り上げられている。 この日はファン待望の女性4選手による「女性卓」になったが、試合前の待機スペースでは、寒さ対策でヒーターに近寄る瑞原の姿が。ただ近寄るだけでなく、ヒーターの隙間から顔を覗かせてカメラマンにサービスすると、サービスをしている自分がおもしろくなったのか、また大笑い。写真集のオフショットらしい場面を作り上げていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部