松山英樹、腰に不安を抱えながらも「良い感じにスコアが伸びた」
米男子ツアーのフェデックスセントジュードチャンピオンシップは16日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,243ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は7バーディ、1ボギーの「64」を叩き出し、通算11アンダー首位タイに浮上した。 ―2日目を振り返って 良いパットが入ってくれたので良かったなと思います。 ―パットの調子は あまり期待していないですが、たまたま入って良い感じにスコアが伸びました。そういう意味では良かったなと思います。 ―腰のコンディションは 途中まではダメでしたが、13番くらいから少し振ってみようと思ったら意外と行けました。どう練習しようかなという感じですね。 ―ショットの状態は 思ったようには打てていないですが、その中で上手くアジャストはできていると思います。もう少し状態が良くなった時に、どういう風にプレーできるかというのは楽しみな部分と不安な部分の両方があります。 ―明日に向けて 変わらず良いプレーができるように頑張りたいです。