大谷翔平 フルスイングに「腰をトントン」腰を気にする様子にファンが心配
◇エキシビションマッチ ドジャース14-3キウム・ヒーローズ(17日、ソウル・スカイドーム) 【画像】フルスイングをしたドジャース・大谷翔平選手 MLB・ドジャース大谷翔平選手が韓国のプロ野球チーム・キウムとの親善試合で打席中、腰をたたく仕草に心配の声があがりました。 大谷選手は第1打席、1球目と2球目をフルスイングでファール。すると、2球目をスイングした直後に腰をたたく様子を見せました。その後、2ボール2ストライクから5球目を空振りし、この打席は三振となりました。 2回に回ってきた第2打席でもヘルメットが落ちるほど勢いのあるフルスイングを披露した大谷選手でしたが、空振り三振に倒れました。 腰を気にするしぐさを見せた大谷選手に対し、SNSでは「腰をトントンちょっと心配」「腰気にしてたの心配」「故障じゃないことを祈ります」「スイングで腰に負担きてるんじゃないか?」といったコメントが寄せられています。 試合前にドジャース・ロバーツ監督は「大谷は2打席立つ」と語っており、大谷選手は4回に代打が送られ予定通りベンチに下がりました。