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お迎え初日のおもちちゃん

スヤァ。

お迎え初日の子犬の姿にほっこり！ 紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@Pomeranian_omoさんが投稿していた、こちらの写真。お迎え初日に撮影したという愛犬・おもちちゃん（撮影時、生後2カ月半/ポメラニアン）が写っています。 【写真】生後2カ月半→2才10カ月へグンと成長したおもちちゃん！立派に成長しみんなに愛嬌を振りまいてなでてもらいたがるのだそう！ 白くてふわふわなおもちちゃん。“とろ～ん”とした表情で見つめてくる様子がたまらなく可愛いですね！ 飼い主さんに話を聞くと、おもちちゃんは家に着くと落ち着いたのか眠たそうにしていたそう。しばらくすると、目を閉じて気持ちよさそうに眠ってしまったのだとか。 お迎え初日というのは「新しい環境に慣れてくれるかな？」とドキドキすると思いますが、こんなにもリラックスした姿を見せてくれたら、飼い主さんはきっと安心したことでしょうね！

取材時、おもちちゃんは2才10カ月に！

それから月日は流れ、おもちちゃんは2才10カ月（取材時）になりました。体が大きくなって顔つきもおとなっぽくなって、立派なポメラニアンに！ 子犬時代のおもちちゃんは「ヤンチャでなんでもカミカミして、たくさん走って吠えまくりでした（笑）」とのことですが、成長した今はかなり落ち着いたのだそう。 カフェやドッグランなどに一緒にお出かけした際には、みんなに愛嬌を振りまいてなでてもらい、笑顔で飼い主さんのことを見てくるのだとか。 「愛嬌たっぷりなコに育った」というおもちちゃんについて、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。 飼い主さん： 「小さいころにいろんなところに連れて行ったおかげか、お散歩も人も犬も大好きなコになりました。人懐っこくて、お友達と遊びたい願望が強めです。 賢いコでもあるのでよく行くカフェの道を覚えており、カフェに向かって猛ダッシュすることも。お店の人のことも覚えていて、たくさんなでられたら満足して後ろを振り返らずに帰っていきます。いい意味で“ツンデレ”ですね（笑）」

おもちちゃんは「家族であり、自分の娘のような存在」

おもちちゃんと同居猫・もにちゃん

飼い主さん家族の愛情をたくさん感じながら、おもちちゃんはスクスクと成長していきました。「家族であり、自分の娘のような存在」だというおもちちゃんへ、飼い主さんはこんな思いを語っています。 飼い主さん： 「赤ちゃんのころからたくさん甘えさせて、ときには厳しくしつけをしました。いろんな環境、人や犬に慣れていくおもちの姿を見て成長を感じられるのが、すごく愛おしいです。これからの成長も楽しみです！ これからも今までどおりいろんなところに出かけたり、犬のイベントに参加したりして、犬友を増やしてあげたいです。これまで以上に新しい経験をたくさんさせてあげたいと思ってます」 写真提供・取材協力/@Pomeranian_omoさん/X（旧Twitter） @pomeranian__omochiさん/Instagram 取材・文/雨宮カイ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。