今売れている「セイコーの機械式腕時計」おすすめ&ランキング 1万円台から!【2024年10月版】
セイコーは世界に誇る日本の時計ブランドです。世界初のクオーツ腕時計を発表したことで知られていますが、機械式腕時計(メカニカルウォッチ)でも長い歴史と優れた技術を持ち、その製品は世界で愛用されています。 【画像】セイコー機械式腕時計おすすめ&ランキングトップ10を見る メカニカルウォッチの心臓部であるムーブメント(駆動装置)から自社で一貫して手がけるメーカーを「マニュファクチュール」と呼びますが、その中でも精度に直結する重要パーツ「ひげゼンマイ」も自社生産できる数少ないブランドがセイコーです。 高級モデル「グランドセイコー」から手ごろな価格のモデルまで、セイコーの技術力に裏打ちされたさまざまなメカニカルウォッチがラインアップされています。ここでは、今売れているセイコーのメカニカルウォッチを楽天市場のランキングからピックアップして紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください! 本記事は、楽天市場のメンズ腕時計ランキング(2024年10月7日~10月13日)に基づいて制作・集計しています。
「セイコーの機械式腕時計」おすすめ|セイコー プレザージュ SARY209
大人にふさわしい上品なウォッチがそろっているセイコー プレザージュから、ビンテージスタイルをモダンに表現した「Style60’s」の1本、「SARY209」です。 1964年、東京オリンピックの開催年に発売された国産初のクロノグラフモデル「クラウン クロノグラフ」をモチーフに、レトロなボックス型ガラスや立体的なインデックスなどをアレンジして採用。ヤケ感のあるベージュのルミブライトやダイヤルなどのアースカラーがビンテージ感を演出しています。 6時位置のサブダイヤル(日付表示)はベースダイヤルと色合いを微妙に変えることで奥行きを感じさせます。パワーリザーブインジケーターの黒い針も存在感があり、よいアクセントになっています。 ・ケースサイズ:48.9(縦)×40.8(横)×14.3(厚さ)mm ・重量:148g ・ムーブメント:キャリバー4R57(自動巻、手巻付き、日差+45秒~-35秒、パワーリザーブ約41時間、29石) ・ケース:ステンレス(裏ぶた:ステンレスとガラス) ・ガラス:ボックス型ハードレックス ・バンド:SBSC017/SBSC019 ステンレス、SBSC020 皮革(カーフ) ・主な機能・特徴:日常生活用強化防水(5気圧)、シースルー・スクリューバック、パワーリザーブインジケーター、日付表示針、夜光(針、インデックス) ・実売価格(税込):約6万7000円から