3打差で決勝ラウンドへ ※撮影は2024年「日本オープン」

◇欧州男子◇DPワールド ツアー選手権 ドバイ 2日目（15日）◇ジュメイラゴルフエステーツ・アースC（UAE）◇7675yd（パー72） 【画像】松山英樹がのけぞった 年間ポイントランキング（レース・トゥ・ドバイ）上位50人によるシーズン最終戦の2日目が終わり、欧州ツアー3勝のアンドワン・ロズナー（フランス）が「65」で回って通算9アンダー単独首位に立った。 ポイントランク1位のロリー・マキロイ（北アイルランド）は、首位から出た第2ラウンドを5バーディ、2ボギー「69」で回って通算8アンダー2位タイ。単独11位以上で3シーズン連続6度目の年間王者が決まる状況で、絶好の位置で週末を迎える。 欧州ツアー7勝のティレル・ハットン（イングランド）がマキロイと並んで2位。通算7アンダー4位にホアキン・ニーマン（チリ）が続いた。 2打差4位から出た中島啓太は4バーディ、1ボギー「69」で回り、シェーン・ローリー（アイルランド）らと並び通算6アンダー5位。同じく4位から出た星野陸也は「73」とスコアを落とし、通算2アンダー21位で大会を折り返す。 ポイントンランク2位のスリストン・ローレンス（南アフリカ）は通算イーブンパー34位、「パリ五輪」銀メダリストのトミー・フリートウッド（イングランド）は通算5アンダー9位、アダム・スコット（オーストラリア）は通算4アンダー12位となった。