出雲大社、八足門特別参拝ツアー…「前年比173.7%」 島根県がゴールデンウィークの人気旅行先に!
◆「105年前」に貸し出された小説が返却
アメリカ西部コロラド州フォートコリンズの公立図書館で、105年前に貸し出された歴史小説が返却されました。その本の本来の返却期限は1919年2月13日で、図書館によると、延滞の罰金は、日本円換算でおよそ216万円でしたが、おとがめなしだったそうです。 このトピックに、ユージは驚きつつも「約100年借りたわりには安いと思っちゃう自分がいる」と率直な感想を述べます。さらには「いまはサブスクとかで映画を観ることができて、月額で見放題だったりするけど、レンタルビデオ全盛期って、返却期限が過ぎちゃって延滞料金がかなりかかった……みたいなことが結構あったよね」と振り返っていました。
◆アリアナのグランマ、「98歳」で全米チャート入り
歌手のアリアナ・グランデが、98歳の祖母で“ノンナ”ことマージョリー・グランデの米ビルボードチャートでの歴史的偉業のお祝いを、Instagramに投稿しました。 アリアナの最新アルバム『eternal sunshine』に収録されている楽曲「ordinary things (feat. Nonna)」にフィーチャリングアーティストとして、シンガー及び作詞で「ノンナ」とクレジットされているのがアリアナの実の祖母。この曲がビルボードHot 100に55位でチャートイン。これにより、同チャートにランクインした最高齢のアーティストとなりました。 アリアナと祖母との2ショット写真を見たユージは、「これがいつのお写真なのかは分からないけれど、今のアリアナっぽく見えるので、隣のおばあちゃんは相当若々しいよ」と驚きを隠せない様子。さらに同楽曲を聴き、「98年間生きてきた大先輩のいろいろな助言がこの曲のなかに入っていると思うと、素敵な言葉かもしれない」とユージが話すと、吉田も「声も素敵で、渋い声。アリアナ・グランデはすごいおばあちゃん孝行ですね」と感心しきりでした。 KYO FM「ONE MORNING」2024年4月22日(月)~26日(金)放送より)