（写真：KKB）

衆議院議員選挙で鹿児島１区で敗れた自民党・前職の宮路拓馬さん（４４）は選挙事務所で次のように敗戦の弁を述べました。 「想像を絶する逆風でしたが前回の選挙より３年間、多くの皆様に支えて頂きながら、１つ１つ自力を蓄えてきたという自負はありました。 この選挙期間中も12日間、本当に多くの方々にお支えを頂き、叱咤激励頂き、そして押し上げて頂きました。 あと一歩、及ばなかったとすればまだまだ努力が足りなかったのかなという思いはいたします。ですが、やるべき事は全てやったという思いはありますので悔いはありません。」 宮路さんは比例で復活当選を果たしています。