【「ヴィッセル神戸」前川選手など出品】楽天、3回目のスポーツチャリティ 「楽天ラクマ」で寄贈品販売
楽天グループはこのほど、スポーツ選手から寄贈されたスポーツアイテムを「楽天ラクマ」で販売し、売上金を慈善団体へ寄付するプロジェクト「- A BETTER FUTURE TOGETHER - チャリティープロジェクト with 楽天ラクマ ~スポーツが紡ぐより“いい”未来~」を開催する。「東北楽天ゴールデンイーグルス」や「ヴィッセル神戸」などの12名の選手から寄贈された品を、11月1日から、4週に分けてチャリティー販売する。 参加するスポーツ選手の予定 楽天グループは、「スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER」をテーマに、誰もが自分らしくスポーツを楽しみ、スポーツの未来を考えるきっかけを作る活動を行っている。 2022年からは、スポーツ選手から寄贈されたスポーツアイテムをフリマアプリ「楽天ラクマ」で販売し、売上金を慈善団体へ寄付する「- A BETTER FUTURE TOGETHER - チャリティープロジェクト with 楽天ラクマ ~スポーツが紡ぐより“いい”未来~」を開催しており、2024年11月1日より、3回目を開催する。 今回は、「東北楽天ゴールデンイーグルス」や「ヴィッセル神戸」をはじめ、楽天にゆかりのある、国際的に活躍する12名のスポーツ選手からメッセージとともに寄贈されたスポーツアイテムを、4週に分けて「楽天ラクマ」で販売する。 売上金は、送料と手数料を除いた全額をスポーツ・芸術・文化との出会いや触れ合いを通して、病気と闘っている・障がいとともに生きている・医療的ケアが必要である子どもたちの世界観が広がるための活動を行うNPO法人AYAに寄付する。 1週目となる第1弾では、楽天ソシオビジネス所属でパラアスリート(自転車競技)の木村和平選手、「Rakuten Sports」のスケートボードイベント「UPRISING SPARK Supported by Rakuten」のアンバサダー「TEAM UPRISING」の一員でプロスケートボーダーの藤澤虹々可選手、サッカー・明治安田J1リーグ「ヴィッセル神戸」に所属する前川黛也選手が、試合やトレーニングで使用していたスポーツアイテム3点を販売する。 購入を希望するユーザーは、プロジェクトの特設ページから選手への応援メッセージや購入を希望する選手名など必要事項を記入して申し込みができる。 2週目以降の参加選手、および販売アイテムは、第2弾を11月8日、第3弾を11月15日、第4弾を11月22日に特設ページにて公開する。 楽天グループは、今後もさまざまな活動を通じて、すべての人にとって持続可能な未来に向けた取り組みを推進していく考えを示した。
「日本ネット経済新聞」 編集部 速報チーム