ジュンスカ初の海外公演 ギター・森純太に「医師の渡航の許可が下りず」欠席 3人で開催へ「伝説の夜に」
ロックバンド「JUN SKY WALKER(S)」は7日までに公式サイトを通じ、今月11日にオーストラリアで開催を予定していたバンド初の海外公演について、ギター・森純太が気管支喘息発作および肺炎のため渡航許可が下りず欠席すると発表した。公演はボーカル・アコースティックギター宮田和弥、ドラム小林雅之、ベース市川勝也の3人で行う。 【写真】カッコイイ!ジュンスカ初の海外公演 バンド公式は「この度、ギターの森純太は気管支喘息発作および肺炎のため、医師より渡航の許可が下りず、予定しておりましたオーストラリア公演への同行を断念することとなりました。ご期待いただいていた皆様に、このようなご報告をすることになり、大変申し訳なく思っております」と発表。3人で開催するとし「メンバー全員が全力でライブをお届けする所存ですので、何卒ご理解と変わらぬご声援を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。 また、3人もコメントを発表。「JUN SKY WALKER(S)初の海外公演である、オーストラリアでのLIVEが、間近となりましたが、ギタ一の森純太、森くんが喘息発作および肺炎のため、医師から渡航の許可がおりず、LIVEに参加出来なくなりました。誠に残念ではありますが、今回の事態を受けて我々は話し合い、“JUN SKY WALKER(S)を止めない!”という決心をしました!」と宣言した。 「森くんは行けませんが、宮田和弥、小林雅之、ベース の市川勝也の三人で、JUN SKY WALKER(S)のオーストラリア公演をやり切ります!」とし、「みんなが聴きたいジュンスカのナンバー、『歩いて行こう』や『白いクリスマス』はもちろん、今回しか聴けない選曲で、初の海外公演、盛り上げます!」と宣言。「来られなかった森くんの分も、力いっぱいやるつもりです!日本から参加するファンのみんな、現地のオーストラリアで参加するオーディエンス、最高のLIVEにしましょう!!伝説の夜を一緒に作り上げましょう!」と呼びかけた。