森 大翔、新曲「群青日記」がドラマ『マイダイアリー』挿入歌に 2ndアルバムリリースも
森 大翔が10月16日にリリースする新曲「群青日記」が、10月20日より放送のドラマ『マイダイアリー』(ABCテレビ/テレビ朝日系)の挿入歌に決定した。 【画像】森 大翔が挿入歌を担当するドラマ『マイダイアリー』KV 本作は、社会人1年目の主人公が日々の些細な出来事をきっかけに大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした男女5人の群像をノスタルジックに描く、完全オリジナルのヒューマンドラマ。楽曲は、苦楽を共にしたかけがえのない仲間の大切さを謳った季節を選ばず感動できるマスターバラッドだ。 真骨頂の1つでもある心に訴えてくる美しいボーカルメロディと、歌を引き立たせる楽器構成、歌声と共に優しく時にエモーショナルなギターといった、森 大翔のエッセンスが凝縮された楽曲となっている。また、本日より全国ラジオ局でのオンエアも開始しており、ひと足先に楽曲を聴くことができる。 さらに、自身2枚目となるニューアルバム『Let It Grow』が10月30日にリリースされることも発表された。収録楽曲などの詳細は後日公開されるとのことだ。 <ドラマ「マイダイアリー」企画・プロデュース 清水一幸 コメント> 森 大翔さんの曲の一つである『歌になりたい』を聴いたときに、“なんて素敵なギター演奏と歌声なんだ!”と感動したのを、昨日のことのように覚えています。 そして今回、ドラマの登場人物たちの大学時代の描写を彩る曲があったらいいなと思い、森さんに挿入歌をお願いしました。 事前に台本も読んでいただき、完成した曲のタイトルは『群青日記』。ドラマの登場人物たちに寄り添った、とても素敵な曲を書き下ろしていただきました。 この曲が映像と共に流れるシーンはきっと感動モノです。皆様、楽しみにしていてください! <森 大翔 コメント> 今回、こんな素敵なドラマの挿入歌を担当させていただく事が出来て本当に光栄です。 台本を読ませていただき、ドラマの登場人物それぞれが抱えている言葉にできない不安や悩みに真っ直ぐに向き合う姿や、そんな中で打ち解け合える仲間の存在や居場所があることの尊さを感じました。 僕も学生時代の友人の顔が浮かび、いつでもそばに寄り添ってくれて時には背中をおしてくれるような、そんな温かい気持ちを音と歌詞に込めて曲を作りました。 「群青日記」がドラマの物語と共に大切な人との繋がりやかけがえのない記憶を思い出すきっかけになれることを願ってます。
リアルサウンド編集部