「圧倒的な」ファン・ダイク&ガクポが最高評価に!ウォーカーは「またも悲惨な夜」に…|選手採点:リヴァプール対マン・シティ
FW
モハメド・サラー(8/10) ガクポへの素晴らしいアシスト。後半開始早々に試合を終わらせる絶好機は逃したが、PKを冷静に沈めている。 ルイス・ディアス(7/10) 前半はリヴァプール攻撃陣では一番静かだったかもしれないが、重要なPKを獲得している。 コーディ・ガクポ(9/10) シティの守備を広げ、適切なタイミングで適切な場所に走り込み、先制点をもたらした。終始素晴らしいプレーを続けている。
交代選手&監督
ダルウィン・ヌニェス(7/10) 交代出場の中で最も精力的だった。 ジャレル・クアンサー(7/10) 右サイドバックとして投入され、見事なプレー。 カーティス・ジョーンズ(7/10) 素晴らしいシュートでGKオルテガを襲った。 ハーヴェイ・エリオット(N/A) 待望の復帰を果たしたが、出場時間が短く評価なし。 アルネ・スロット(8/10) 最初の15分はまさに圧倒的で、わずかながら徐々にインテンシティを落としたものの、絶対的に勝利に値するパフォーマンス。ガクポの抜擢など、その手腕は確かなものだと証明している。
GK&DF
シュテファン・オルテガ(5/10) 今季最大の試合で先発し、PKの場面まではエデルソンより堅実に見えた。 カイル・ウォーカー(3/10) 先制点の場面では眠っていたのか、前半から大苦戦。PK前にもクリアを失敗し、またしても悲惨な一日に。 ルベン・ディアス(5/10) 復帰しても守備陣を安定させることができず、一連のミスでPKを与えている。 マヌエル・アカンジ(4/10) ボールの有無にかかわらず、注意力を欠いていた。2回のパスミスでピンチを招き、先制点ではサラーにもう少し厳しく対応すべきだった。 ネイサン・アケ(6/10) サラーへの対応は非常に良かった。グヴァルディオルよりも堅守を示している。
MF
ベルナルド・シウバ(5/10) 後半はやや活発になったが、全体的に期待を裏切るパフォーマンス。 イルカイ・ギュンドアン(4/10) 慣れない守備的MFを再び任され、再び苦しんだ。 フィル・フォーデン(5/10) 期待された攻撃時の貢献はほとんどなかった。