ヒマワリ2万本の大輪に包まれる 長野県安曇野市のアルプスあづみの公園で見頃
長野県安曇野市の国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で2万本のヒマワリが見頃を迎えている。一部は迷路になっており、13日も家族連れなどが大輪の花を眺めながら散策を楽しんだ。 【写真】咲きそろうヒマワリ
長さ500メートルの迷路には、背丈約1・5メートルの品種「ハイブリッドサンフラワー」が植わり、近くの畑では小ぶりな「ピノキオ」なども楽しめる。バス停を模したフォトスポットも人気だ。 安曇野市に住む祖母と一緒に訪れた石川県の小学3年生（9）は迷路に挑戦し、「行き止まりで何回も戻ってしまい、難しかった」。ヒマワリは今週末までは楽しめるという。営業は午前9時半～午後5時。
