【開幕まであと18日】巨人・内海哲也コーチのプロ初登板は?投球練習から強心臓ぶりを発揮
プロ野球開幕まであと18日。 巨人の内海哲也投手コーチは阿部慎之助監督の初シーズンでは、ブルペン陣を支える役目を担うことになります。 内海哲也コーチの現役時代映像まとめはこちらで見れます! 2003年に逆指名で、巨人に入団。プロ初登板は翌04年の5月25日広島戦でした。9回から登板し、3失点しましたが、投球練習ではバックネットにダイレクトに当たるも、ニヤリと不敵に笑ってみせる強心臓ぶり。この日、プロ初奪三振を栗原健太選手から記録しています。 06年には初の2桁勝利。11年に18勝をあげ、初の最多勝。12年にも15勝をあげると2度目の最多勝を獲得しました。 その後、2018年のオフに西武の炭谷銀仁朗選手がFA宣言し、巨人に加入。その人的補償として西武に移籍してからはケガもあり、3年間で11試合の登板にとどまりましたが、選手からもファンからも愛される人柄で、大きなインパクトを残しました。 内海コーチの現役時代の映像は日本テレビ系野球中継「DRAMATIC BASEBALL」の公式YouTubeで公開されています。 ▽内海哲也投手の主な通算成績 試合:335 勝敗:135勝104敗2ホールド 防御率:3.24 完投:28 完封:12 無四球:8 奪三振:1519 被安打:1951 被本塁打:177 与四死球:595