新型スズキ・スイフト データシステムの「テレビキット」「テレビ・ナビキット」が適合
全方位モニター付きメモリーナビ搭載車に
12月にフルモデルチェンジされたスズキ・スイフトが、新たにデータシステムの「テレビキット」の適合車種に加わった。 【写真】新型スイフトのデザイン・内装・荷室はどう?【細部まで見る】 (32枚) 対象となるのは、全方位モニター付きメモリーナビゲーション搭載車(ZCEDS・ZDEDS/R5.12~)。 本キットを装着することにより、走行中でも、同乗者が純正ナビのテレビを視聴し続けることができる。 また同社の「テレビ・ナビキット」にも適合することが発表され、こちらを装着すれば走行中にテレビ視聴に加えて、カーナビの操作も行えるようになる。 いずれのキットも取付けはカプラーオンで行え、車両側の配線を傷つけないのはメリット。 テレビキットのラインナップは、付属のスイッチでテレビ視聴をオン・オフできる「切り替えタイプ」、純正風スイッチを採用した「ビルトインタイプ」、取付けるだけで視聴が常時可能となる「オートタイプ」の3種類だ。 テレビ・ナビキットの方は、「切り替えタイプ」「ビルトインタイプ」から選ぶことができる。 ■テレビキットの型番・価格 KTV421(切り替えタイプ) KTV421B-D(ビルトインタイプ) KTA621(オートタイプ) 各2万1780円 ■テレビ・ナビキットの型番・価格 KTN96(切り替えタイプ) KTN96B-D(ビルトインタイプ) 各2万7280円
山本佳吾(撮影)