神戸ならではの新しいエンタメトレランフェス「神戸トレイル2025」開催決定&受付開始
神戸ならではの新しいエンタメトレランフェス「神戸トレイル2025」開催決定&受付開始
世界に誇る国際都市、神戸。その特有の地形を生かした都市型トレイルエンターテイメントフェスティバル「神戸トレイル2025(KOBE TRAIL 2025)」の開催が決定した。 日時は2025年4月19日(土)・20日(日)の2日間で、参加エントリーも受付を開始している。 また、世界唯一のトレイルランニングシリーズ国際大会「ゴールデントレイルワールドシリーズ」 の第一戦も4月19日(土)に同時開催される。 文◉PEAKS編集部 。
観客も一緒に熱狂できる「フラワーループ・コース」採用
「神戸トレイル2025」は、瀬戸内海と神戸市街地を望む六甲山地を舞台とした、新たな都市型トレイルエンターテイメントフェスティバル。メイン会場となるのは、日本三大夜景のひとつとして知られる、神戸市の摩耶山掬星台だ。 とくに注目は、「フラワーループ・コース」が採用されること。コースがループ状に設定されているため、摩耶山掬星台からスタートしたランナーは、複数回にわたって摩耶山掬星台を通りながら、フィニッシュも摩耶山掬星台で迎えることになるので、ランナーも観客も共に熱狂できる。そんなエンターテインメント性に特化した、日本ではまれなコース設計となっている。 初日にあたる4月19日(土)には、「ゴールデントレイル ワールドシリーズ」第一戦も同時開催され、世界のトップランナーたちが集結して累計標高2、000m以上の過酷なコースに挑む。一般ランナーも参加可能なので、国際レースの舞台に挑戦できる貴重な機会となる。 翌20日(日)には、「KOBE 15k」「KOBE 15k EKIDEN」「KOBE 4k」「KOBE 4k Pair」を開催。国際レースで使用されたコースを走る累計標高約1、500mの「KOBE 15k」は、距離は15kmながらチャレンジングなコースで、経験豊富なランナーにも挑戦しがいのあるものとなる。また、最大3 名で仲間と楽しみながら参加できるリレー形式の「KOBE 15k EKIDEN」は、周回コースレイアウトを生かした、トレイルランニング上級者にもビギナーにも楽しめる新たなトレイルエンターテインメントレースとなる。