完全アウェーの侍ジャパンが先制 森下の右犠飛 三走・桑原が執念ヘッスラ
「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、台湾代表-日本代表」(16日、台北ドーム) 【写真】スラリ美脚ぞろいの台湾チア 抜群の着こなしホットパンツでポージング 侍ジャパンは一回、1死一、三塁から森下の右犠飛で1点を先制した。 森下の当たりは浅めの鋭いライナーで運ばれたが、三走・桑原が好判断でスタートを切り、ヘッドスライディングで本塁へ。右手でホームにタッチし、間一髪のタイミングでセーフとなり先取点をもぎ取った。 球場は地元・台湾の大応援が響き渡り、侍ジャパンにとっては完全アウェーの状況。台湾のベンチ上では男性3人、チアガール6人がファンを盛りあげている。