『全領域異常解決室』次回予告に視聴者混乱「ヒルコは誰なんだ!?」 早くも「続編希望」ロスの声も
藤原竜也が主演を務め、広瀬アリスと共演するドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第9話が11日に放送。衝撃的なラストを迎えてから最終回予告が流れると、「最終回の予告で更に混乱」「ヒルコは誰なんだ!?」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 【写真】初回から写真で振り返る『全領域異常解決室』 第9話のラストでは、興玉(藤原)、豊玉(福本莉子)、芹田(迫田孝也)が寿正(野間口徹)に捕らえられ、一方、小夢(広瀬アリス)は荒波警部(ユースケ・サンタマリア)の部下・二宮(成海璃子)に意識を操るヒルコの呪符を貼られてしまうという波乱の展開。 さらに街では寿正が開発したSNSを見続けた人間が次々と命を断っていくという衝撃的な光景も描かれた。 神隠し事件の裏で暗躍していた寿正(野間口)がヒルコではないことがわかり、初登場したスサノオの意外な正体や、二宮(成海)の裏切りの発覚など、残り1話にして怒涛の展開となった今回。 そしていまだヒルコの正体が明かされぬまま最終回の予告が流れると、そこにはなんと「僕がヒルコです」と言う興玉(藤原)の姿が。 SNS上には「興玉さんの『僕が、ヒルコです』発言…いやいや、もう何がなんだかわからない」「最終回の予告で更に混乱」「ヒルコは誰なんだ!?」「今、まじで、なにがどうなってんの状態」「えっ?!嘘っ?!どういうことって?!なりました…」などの声が殺到。 また「次最終回で終わっちゃう。寂しい」「もう終わってしまうのかぁ。。。はやいな」「続編希望です!!」など早くもロスの声も寄せられている。