寝具を見直して“睡眠の秋”を満喫! ぐっすり快眠マットレス5選【傑作&大本命モノ決定版】
<超しなやか>2. コイルが独立して動く独自構造でしなやかな寝心地を実現
日本ベッド「シルキーポケットレギュラー(ウール入り)」(18万7000円~) 【独立したポケットコイルで体圧分散が叶います。適度な弾力とサポート力が大きく、柔らかすぎず硬すぎないマットレスを探している人におすすめ!】(小林さん) 日本初のベッド製造メーカーが手掛ける国産マットレス。ポケットコイルの上面と下面だけを不織布の帯で繋いだ独自構造により、繊細でしなやかな寝心地を実現。体の形や重さ、寝返りに合わせてコイル一つひとつがしなやかに動き、優しく体を支えてくれる。
<体圧分散>3. 1680個の点が体を受け止め体圧分散&寝姿勢保持
nishikawa「[エアーSX]マットレスレギュラータイプ」(17万6000円~) 【体圧分散性と通気性に優れているのがポイント。体に触れるしなやかな層と、体を支えるベース層の構造で、硬めがお好きな方にとてもおすすめです】(小林さん) 柔軟性と弾力性を備えた特殊立体クロススリット構造のマットレス「エアー」のエクストラプレミアムモデル。1680個(シングルサイズの場合)の点からなる表面の凹凸構造が体を受け止め体圧を分散。さらに沈み込みを調整し、体をしっかり支えて自然な寝姿勢をキープ。
<高フィット>4. 体の凹凸にしっかりフィット! 振動を抑える構造で眠りをサポート
IDC OTSUKA「レガリア インシグニア V マットレス」(19万8000円~) 「ボトムクッション」(10万9000円~) 8インチのポケットコイルが振動を抑え、体の凹凸にしっかりとフィットするマットレス。表層は通気性とフィット感を高めた5ゾーン・ピンホール仕様。腰部分の過度な落ち込みを軽減するスプリング、復元性や弾力性に優れたフォームを採用し、体への優しさを向上させている。
<硬さ調節可>5. 100万通りの硬さから自分のベストフィットを設定
パラマウントベッド「Active Sleep MATTRESS with sensing ANALYZER」(29万7000円~) マットレスに内蔵された合計23本のエアセルに、空気を送り込むことで硬さを調節できるマットレス。スマホ操作で頭・肩・腰・お尻・足・かかとの6部位を、それぞれ10段階の硬さに設定可能。寝心地と睡眠スコアを確認しながら、自分だけのベストフィットに調整できる。 (※「GoodsPress」11月号の記事をもとに構成しています)
<文/津田昌宏>