【セリア】弁当作りの時短に!SNSで話題のシリコン製「おむすびくるりん」
あわただしい朝のお弁当作りは少しでも時短になると嬉しいですよね。今回、セリアでお弁当作りに役立ちそうなアイテムを発見! 商品の特徴と、実際に使ってみた感想をご紹介します。 ◆【写真10枚】シリコンならではの柔らかさがなんとも不思議な感触 SNSでも話題になっている便利アイテムは、物価上昇のなかでお弁当持参をしている人も必見です。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
セリアのお弁当作りにピッタリなおにぎり型
今回セリアで購入したのは「残りごはんがお弁当に おむすびくるりん」110円(税込)。手を汚さずにおにぎりが作れるシリコン型ケースです。 パッケージから出してみました。サイズは縦約8cm横約8.4cmです。おにぎり型といえば、木製やプラスチック製をイメージしがちなので、シリコン製はめずらしいですよね。 型の上部にバンドが付いています。フタを閉めるときにバンドをつまみにひっかけると、型がロックされるようです。 型を開いてみると、内側の一辺にはご飯の適正量を示すガイド線が。この線があれば、ご飯の入れすぎでうまく作れなかった! なんてことにはならないので安心です。
いくつも欲しくなる!お弁当にも朝ごはんの作り置きにも便利なおにぎり型
早速おにぎりを作ってみました。シリコン製なので柔らかく、少々ご飯が入れにくい印象。しゃもじを使うよりも、スプーンやお箸でご飯を入れるのがおすすめです。 梅干しのほうにガイド線があるため、ガイド線のないほうは入れられるだけご飯を詰めてみると、一部形が変わってしまいました。うまく閉められるか少し不安に。 ところがシリコン製なので、心配ご無用でした。閉める際に軽く指で押さえてあげるとうまくいきますよ。具が乗っていないほうを上にかぶせると、中身が落ちてしまう心配もありませんよ。 おにぎりといえばぎゅっと握りたくなりますが、こちらは軽く握って形を整える程度でよいそう。握ってみると、シリコンならではの柔らかさがなんとも不思議な感触です。 完成したおにぎりはこちら。本来はこのまま食べられますが、わかりやすいようにお皿に出してみました。型からお皿に移す際も形が崩れることはありません。ご飯をしっかり入れるのがきれいに作るコツかもしれませんね。 おにぎり型に入れたまま食べるときには、このように型をめくります。折線が付いているので、めくりやすいですが、片手だと型が元の形に戻ってしまうことがあったので注意がしましょう。 このまま冷凍保存も、レンジで温めもできるので、作り置きにも非常に便利! お弁当作りや朝ごはん作りの時短にもおすすめのアイテムです。