【山口】パリ五輪出場 柳井市出身 バドミントン男子ダブルス 保木卓朗選手が故郷で意気込み
山口朝日放送
開幕まで1カ月を切ったパリオリンピック。バドミントン男子ダブルスに出場する保木卓朗選手が、故郷の柳井市で後輩たちに意気込みを語りました。 保木選手の母校・日積小学校で行われた壮行会。在校生やファンたち、約200人が地元のヒーローを出迎えると…、柳井の子どもたちからの応援動画が披露されたほか、メッセージボードが贈呈されました。 保木選手は、小林優吾選手との「ホキコバ」ペアで念願のオリンピック出場を決めました。今後、国内の合宿に参加したあと、7月20日にパリへ出発する予定です。