【移籍情報】57歳のキングカズこと三浦知良がJFL鈴鹿に期限付き移籍加入!「新天地でも走り続け、ゴールを決めたい」|Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】横浜FCは25日、元日本代表FW三浦知良が日本フットボールリーグ(JFL)に所属するアトレチコ鈴鹿クラブへと期限付き移籍することを発表した。
現在57歳の“キング・カズ”こと三浦は、ヴェルディ川崎など国内外の複数クラブでプレー。2005年から横浜FCに在籍すると、昨年2月には横浜FCの親会社が経営権を取得したポルトガル2部のオリベイレンセへ期限付き移籍を果たした。2023-24シーズンは公式戦6試合に出場。鈴鹿には2022シーズン以来の復帰となった。なお移籍期間は2025年1月31日までとなる。 アトレチコ鈴鹿クラブに期限付き移籍加入することが決定した三浦は、横浜FCのクラブ公式サイトにて思いを綴っている。 「横浜FCファン・サポーターの皆さんこんにちは。三浦知良です。この度、JFL所属のアトレチコ鈴鹿クラブに期限付き移籍することを決めました。昨シーズンはポルトガルでプレーし、悔しい思いもありながらも毎日刺激のある日々を送ることができました。新天地でも走り続け、ゴールを決めたいです。横浜FCのこれからの幸運とJ1復帰を願っています。Boa Sorte」