待望の『プラダを着た悪魔2』で話題のアン・ハサウェイ。"40代になった自分"をどう受け入れているか明かす
17歳で俳優デビュー後、『プラダを着た悪魔』(2006)など数々のヒット作に出演し、『レ・ミゼラブル』(2012)では見事アカデミー賞助演女優賞を受賞。私生活では二児の母でもある、アン・ハサウェイ。そんな彼女の変わらぬ美しさの秘密にフォーカスして、注目したい3つのポイントをピックアップ。ぜひ、参考にしてみて。 【写真】昔から現在まで、ピュアな魅力は健在!アン・ハサウェイの美貌ヒストリー
スキンケアはルーティンをきっちりするタイプ
SNSでもたびたびノーメイク姿を披露し、輝くような素肌の持ち主として知られるアン・ハサウェイ。スキンケアは「人生でできる最も大切な投資のひとつ」と語る彼女だけに、日々のお手入れも抜かりなし。 長年彼女を担当するフェイシャリストのスーマンが『NET-A-PORTER』に語ったところによれば「彼女のスキンケアルーティンはとてもきっちりしている」そうで、「クレンジング中のマッサージ、少なくとも週に1回は古い角質をオフしてしっかり保湿すること、そして朝のシートマスク」が鍵なのだとか。 特にシートマスクはアンもお気に入りで、移動中の飛行機内でも手放せないと『Vogue』に語っていたほど。また多くのセレブ同様に日々のUV対策はマストで、SPF30の日焼け止めを欠かさず、欧米では珍しい日傘も長年愛用。 「今、自分の肌に手をかけるほど歳をとってからより美しく、心地よくいられます」と『Grazia』に語っている通り、日々の積み重ねが美しい肌を作ることを実感しているよう。
ボディケアにはココナッツオイルを愛用
敏感肌だというアンがボディケアに愛用しているのは、ココナッツオイル。また環境のために普段から使い捨てのプラスチック容器は極力避け、ガラス容器に入った製品をセレクトしているそう。時間があるときは、購入したオイルで自らクリームを作ることもあるのだとか。 「ココナッツオイル、ホホバオイル、シアバターの組み合わせがとても効果的です。どれもガラス容器で買えますし、それらを混ぜてエッセンシャルオイルを入れれば、出来上がり。プラスチックごみを海に流す必要もありません」と『Shape』に明かしていた。