男性転落…3・5メートルの街路樹にはしごかけ、チェーンソーで剪定中 昼過ぎの事故 歩道に落ちた男性、頭を強打し重傷 近くにいた作業員が転落に気付く
26日午後0時55分ごろ、埼玉県鳩山町赤沼の歩道で、街路樹の剪定(せんてい)作業をしていた同町の無職男性(75)がはしごから転落したと119番があった。男性は病院に搬送され、頭を強く打ち重傷。 男性死亡…大学キャンパスで チェーンソーで切った木、倒れて巻き込まれる 職員が通報 木の長さは20m
西入間署によると、男性は鳩山町シルバー人材センターから派遣され、チェーンソーを使って、高さ約3・5メートルの街路樹に長さ約1・8メートルのはしごを立てかけて作業していたという。別の街路樹の剪定をしていた男性作業員が転落に気付いた。