【速報】衆議院議員・池田佳隆被告の秘書の保釈認める決定 保釈金300万円を納付 東京地裁
政治資金規正法違反の罪で、先月26日に東京地検特捜部に起訴された衆議院議員の池田佳隆被告の秘書で会計責任者の柿沼和宏被告について、東京地裁は先ほど、保釈を認める決定をしました。 保釈金は300万円で、柿沼被告側は納付したということです ただ、検察側がこの決定に対し不服を申し立てる「準抗告」をする可能性もあります。 柿沼被告は、池田被告とともに2022年までの5年間で、安倍派側からパーティー券収入のキックバックおよそ4800万円分を収入として記載せず、収支報告書にウソの記載をしたとして、先月26日に特捜部に起訴されていました。