いまや、音楽もポチッとするだけで、良質な音楽が生成される。ジャンルとかムードとか歌詞といったキーワードを与えるだけで、それっぽい音楽…というか、びっくりするほど高品質な音楽がその場で手に入る。音楽においては暴れん坊AIのハルシネーションの発生自体が「まさかの意外性を生む」というプラスに作用するかもしれないと想像すると、もうお手上げかも、とすら思ってしまう。(BARKS)
あわせて読みたい記事
- ONE OK ROCKが“AIと共存した”MVを発表。人工知能で人の心を動かすことはできるのか?ギズモード・ジャパン12/26(木)19:00
- ボカロ文化は“一過性の流行で終わらない” kemuが『プロセカ』4周年アニバーサリーソングに込めた想いリアルサウンド12/25(水)18:05
- トップシークレットマンしのだが語る、大胆すぎるマッシュアップ、100 gecsからの影響Rolling Stone Japan12/21(土)12:00
- クリープハイプ・尾崎世界観インタビュー「ミュージシャンだからこそ奇跡の起こらなさを書きたかった」Numero TOKYO12/20(金)22:53
- ボサノヴァとフォーク、次世代の感性で掘り下げた静かな魔法 リアナ・フローレスが語るRolling Stone Japan12/26(木)17:30