「こんな幸せがあると思いませんでした」朝4時起きでも行きたい秘湯とは?【青森の温泉・銭湯へドライ風呂】
日本一のお風呂好き!?人口10万人あたりの公衆浴場の数が全国1位(23.0か所)で最も多い青森県。温泉地の数では全国5位(125か所)、湧出量は全国第4位(138.6L/分)と温泉の宝庫でもあります。そんな青森の温泉や銭湯まで、青森市出身・ミュージシャン&芸人・ワハハ本舗のタマ伸也さんがドライブするシリーズ『あおもりドライ風呂』。 今回の案内役は、青森県住みます芸人の北野ごぼうさん。今回2人は、『津軽海峡』が見えるところまでやってきました。舞台は下北半島にある『むつ市』です。今回は秘境にある絶景“露天風呂”へ。奥薬研(おくやげん)温泉郷を目指します。併設されたレストランでは、『海峡サーモン』がいただけますよ。 それでは、レッツ~ドライ風呂~! 【写真をみる】秘境の露天風呂から眺める絶景
この階段を下れば絶景温泉!でもその前に無料の“足湯”を発見した2人は…
秘湯へ向かうため、むつ市内から車を走らせること約30分。『薬研温泉郷』に到着しました。 タマ伸也 さん 「これは確かに秘境ですわ」 北野ごぼう さん 「今日の秘境はいいですね」 林道を抜けてやってきたのは、『奥薬研修景公園レストハウス』です。『夫婦かっぱの湯』は、この館内を進み、趣のある階段を下りた先にあります。絶景の温泉はすぐそこ!ですが…まずは!
北野ごぼう さん 「こちら『海峡サーモン丼』でございます。海峡サーモンというのは、津軽海峡で養殖されたニジマスのことを言いまして、青森には、“三大サーモン”があるんですけども、その1つです。何が言いたいかというと、うまいに決まってるじゃないですか!」 2人がいただいたのは、『大畑海峡サーモン丼』(880円)。お味はいかが? タマ伸也 さん 「いただきます。甘いよ!」 北野ごぼう さん 「脂のりが違いますよね」 タマ伸也 さん 「違うね!もちろん鮮度もいい」 そして、サーモン丼を食べながら外の景色に目を向けると、“足湯”が見えるではありませんか!
タマ伸也 さん 「スタッフさんがみんな他の仕事をしているときに、こっそり足湯に入るの良くないと思う」 北野ごぼう さん 「バレなかったらいいかなって…」 タマ伸也 さん 「気持ち良かったな!」 ちゃっかり2人で楽しんでいたみたいです。足湯は、無料で利用できます。それではお待ちかねの“絶景露天風呂”へ。