九州国際大付が3連覇へコールド発進、久留米商、真颯館も快勝で初戦を突破!夏の福岡大会
2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は4日、2回戦が行われた。 2度目の3連覇がかかる九州国際大付は7回コールドの7対0で小倉商に快勝した。1回に2点を先制すると、3回に一気に5点を挙げて勝負を決めた。 【トーナメント表】夏の福岡県大会 4日までの結果一覧 シードの真颯館は高稜を5対0で破り、久留米商も八女学院を6対1で破って初戦を突破した。 沖学園、糸島はコールド勝ちで初戦を突破。県内屈指の進学校、福岡は1対0の9回サヨナラ勝ちで武蔵台を下した。 その他、香椎、大和青藍、北筑、小倉工、嘉穂などが初戦を突破した。 5日も2回戦が予定されている。