三好康児所属の最下位ボーフム、ディーター・ヘッキング氏の新監督就任を発表
MF三好康児が所属するボーフムは4日、ディーター・ヘッキング氏(60)が新監督に就任することを発表した。 【写真】ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「2人がかりで止めようとしてる」 ボーフムは今季ブンデスリーガで9試合を消化し、1分8敗の未勝利で最下位に低迷。今夏に就任したペーター・ツァイドラー前監督が先月20日に解任となっていた。 ヘッキング新監督は過去にハノーファー、ニュルンベルク、ボルフスブルク、ボルシアMG、ハンブルガーSVなどを指揮。監督としてブンデスリーガ1部と2部で660試合以上を経験している。 ニュルンベルクでMF清武弘嗣(現鳥栖)、ボルフスブルクで長谷部誠氏、ハンブルガーSVでDF酒井高徳(現神戸)とFW伊藤達哉(現マクデブルク)を指導した。