“奇跡の9連休”あなたの思い出は?「ほぼスノボ」「家族とご飯」 流行中のインフルに悩まされた人も…
NST新潟総合テレビ
最大9連休となった年末年始休み、皆さんはどのように過ごしましたか?多くの人が1月6日から仕事始めとなる中、年末年始の思い出や新年の決意を聞きました。 【記者リポート】 「奇跡の9連休が終わり、6日から学校・仕事という方の姿が新潟駅前、多く見られます。皆さん、どのような年末年始を過ごしたのでしょうか」 【街の人】 「スノーボードが趣味なので、ほとんどボードに行っていた。(9連休中)7日間くらい行っていた。日帰りで、行って帰ってきて、行って帰ってきて、滑れるだけ滑って体が痛い」 【旅行で新潟へ】 「(寿司店の)弁慶に行ったり、ぽんしゅ館で日本酒を飲んだり」 【旅行で新潟へ】 「なかなか、せんべいを作る機会がないので、良い経験ができた」 【大分から新潟に帰省】 「同級生と会ったり。いま(大学が)大分で家族とも会えないので、ご飯を食べたりした」 最大9連休となった今年の年末年始休み。街の人から楽しい思い出が聞かれる一方で… 【街の人】 「うちは子どもが3人いて、孫が5人。大変…私のお財布が!」 子どもを連れて兵庫県に帰省していたという男性は… 【街の人】 「(子どもは)おじいちゃん・おばあちゃんにすごくかわいがってもらって楽しそうに過ごしていた。親は9連休・10連休は気持ち的に社会復帰しづらいところがあるけど」 一方、全国的に流行しているインフルエンザに悩まされた人も少なくないようです。 【街の人】 「(家族は)私含めて3人。2人がインフルにかかった」 【街の人】 「インフルで倒れていた。(去年12月の)31日くらいまで熱で」 連休でリフレッシュした人たちは、新年への思いを新たにしていました。 【街の人】 「去年より、仕事もプライベートも充実できるような1年にできたらいいかなと思う」 【街の人】 「部活を頑張って、チーム自体が成長できるように、自分自身の成長を今年1年は頑張りたい」
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