永野芽郁「10代よりも、20代のほうがいろいろ難しくなるんだなあ~と実感」“挑戦”について考える
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。1月4日(土)の放送では、リスナーの「2025年に挑戦したいこと」に関するメッセージを紹介しました。
◆挑戦を重ねる20代にしたい
今回は、リスナーから寄せられた「2025年に挑戦したいこと」に関するメッセージを紹介しました。
<リスナーからのメッセージ>
2025年に私が挑戦したいことは「最高の学祭を作り上げること」です。私は大学の学祭の実行委員で、副委員長をつとめることになりました。今まで組織でリーダーシップを発揮したことがなく、重要な役職に立候補することに不安がありました。 しかし、委員長になった友人から「一緒にやろう」と誘ってくれたこと、そして芽郁ちゃんの「20代は何でも挑戦してみる」という言葉が心に響き、立候補する決意が生まれました。 まだ少し不安もありますが、自分の役割を果たし、周りのサポートをしていきたいと思います。そして、すべての人が楽しめる学祭を作り上げたいです。 * 永野:すごいね~! きっといい学園祭になることでしょう! 学祭はみんなが楽しみたいと思っている場所だから、それを1つの大きな円にして、素敵な学祭を作り上げることを願っております。一緒に頑張れる人が身近にいるから、お友達と一緒に素敵な学祭を過ごしてください。 そして、「20代は何でも挑戦してみる」という言葉が心に響いたということで、ありがとうございます。歳を重ねるごとに、できることって増えたりもするけれど、挑戦すること自体が難しくなったりもして。10代よりも20代のほうがいろいろ難しくなるんだなあ~と実感している最中だったりもするので、ぜひやりたいと思ったときにやってみてください! 頑張ってね! 番組では他にも、永野の母と兄とのエピソードを語る場面もありました。 (TOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」2025年1月4日(土)放送より)