画像はイメージです(PeakRiver/stock.adobe.com)

　「やばい、怪我してしまった…」。急いで向かった病院で処置を行ったら、なぜか周りの人たちが笑顔に!? 本人には申し訳ないけれど、思わずほっこりしてしまう投稿に「何これ可愛い　イラストみたい」「伸びしろしかない」と反響と共感が集まっている。 【写真】お医者さんに説明された“おてて”のレントゲン　確かに思わず笑顔になっちゃうかも 　話題になっているのは、Ｘ（旧ツイッター）ユーザーのココ３さん（@shonancoco3）が、５月３１日に「手を痛めてレントゲン撮ったんだけど可愛すぎて先生と一緒に笑ったｗ」と題して投稿した写真。レントゲンなのにどこか漫画に出てきそうなコミカルなタッチで、確かにお医者さんに説明されても笑っちゃうかも。 　これはココ３さんの息子さん（1歳10カ月）のレントゲン写真。ドアで指を挟んでしまい、レントゲンを撮影したところ、「ケガの説明の時に、写真を撮る人、先生、看護師の方、みんなが写真を見てかわいい！と言っていました」とかわいらしい“おてて”の写真にみんな笑顔になってしまったそうだ。その間、当の本人は「真剣な顔で大人しく座って話を聞いていました」とのこと。手が痛いのだから当たり前!?笑ってしまってごめんね。 　息子さんにとっては全く「いいね」ではないのだが、この投稿には３日までに２４万件のいいねが寄せられる大反響。ネット上では「衝撃的なレントゲンだ　最高に可愛い」「骨までぷにぷに」「猫の手みたいで可愛い」とかわいさをたたえるコメントが多く並んだ。また「手根骨が２個しかない」「赤ちゃんの骨ってこんな感じなんだ」と学びを得る人も多く見られた。 　ココ３さんは「レントゲン写真でこんなにも反響がありびっくりです。かわいいと言ってくれる人が多くうれしかったです」と驚いた様子。ただ息子さんは剝離骨折と診断され、テーピングをして経過観察中とのこと。くれぐれも、お大事にしてください―。 （よろず～ニュース・髙石 航平）