「バリエーションがないのでこれはうれしい!」 里芋の絶品レシピが目からウロコ JA全農の投稿に歓喜の声
里芋の旬は秋といわれますが、通年で手に入れることができます。ほくほくねっとりの食感がおいしいですが、調理法や味付けがマンネリになりがちな食材のひとつです。そこでJA全農広報部の公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)では、里芋と意外な食材を組み合わせたレシピを紹介。作り方も簡単で、歓喜の声が上がっています。 【写真】「目からウロコ」 外はカリッと、中はなめらか食感の里芋レシピ 実際の投稿 ◇ ◇ ◇
材料はたった3つ 皮むきも簡単に
里芋は煮物や汁物で使う野菜というイメージがありますが、焼いてもおいしく食べられます。同アカウントでは、里芋と粉チーズを組み合わせた絶品レシピを紹介。 材料は里芋と粉チーズ、油の3つのみ。作り方も簡単で「外はカリッと、中はなめらか食感になり大満足です」と、担当者さんも太鼓判を押しています。 ○里芋のチーズ焼き 【作り方】 1. 洗った里芋を耐熱皿に並べてラップをかけ、電子レンジ500Wで5分ほど蒸して皮をむく 2. 里芋を1cmの厚さにスライスする 3. スライスした里芋を粉チーズで和える 4. 油を引いたフライパンでじっくり、こんがり焼く 面倒な皮むきも、電子レンジで蒸したあと手で簡単に処理できます。ただし、やけどには十分に注意しましょう。粉チーズの量は好みに合わせて調整を。香ばしく焼けた里芋と粉チーズの食感がおいしく、大人も子どもも喜びそうです。 投稿には2000件を超える“いいね”が集まり、リプライ(返信)や引用リポストには「里芋ってあまりバリエーションがないのでこれはうれしい!」「里芋は煮物がメインだと思っていたので現代風の調理方法に驚きです!!」「今晩これやろ」「里芋にチーズは目からウロコ……クリーム系も合いますもんね」などの声が寄せられています。 里芋のマンネリ解消につながる一品。いつもと少し違った調理法と味付けで楽しんでみるのもいいでしょう。
Hint-Pot編集部