SUPER BEAVER（左から上杉研太、藤原広明、渋谷龍太、柳沢亮太）

SUPER BEAVERがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」12月6日（金）の放送では、13都市17公演のツアー「都会のラクダ TOUR 2024 ～セイハッ！ツーツーウラウラ～」の振り返りを実施。生徒（リスナー）から寄せられたツアーの感想を紹介しました。

――渋谷「やった甲斐があるなと思いますね」

渋谷：今週は日本武道館公演が2日間！ 全員：お疲れ様でした！ 渋谷：「都会のラクダ TOUR 2024 ～セイハッ！ツーツーウラウラ～」という、我々の17公演におよぶツアーが終わったということで！ 上杉：本当に素晴らしかった！ 渋谷：どの日もしっかり思い出に残っているような1日になったね。歴代ツアーのなかで一番思い出があるんだよ！ 藤原：わかる！ 充実感がすごかったね！ 渋谷：どのツアーも楽しかったんだけど、やっぱり色濃く残っているのが日本武道館2日目の12月4日！ 「またここから始まる」みたいなのをすごく噛み締めた1日だったんだよ。戻れねえかな!? 柳沢：それができないから人生っていうのは面白いんじゃねえか!? うしろには戻れねえ、前に進むしかねぇんだ。 ＜ライブ直後の生徒の声を紹介＞ ・めちゃくちゃ最高でした！ ・全部が幸せ！ 明日からも頑張って生きていきます！ ・これからもよろしくお願いします、という気持ちを込めて感謝を伝えたいです。ありがとうございます！ 上杉：嬉しいですね～！ 柳沢：そうですね！ 生徒の言葉が聞けた！ 渋谷：我々同様、興奮した状態で声が聞けるっていうのはすごく嬉しいと思ったし、やった甲斐があるなと思いますね。励みになっているっていうのがしっかりとわかる！ 本当に嬉しいことでございます！ どうもありがとうございます！

――上杉「次に繋がったとてもスペシャルな日でした」

渋谷：ということで、武道館公演を振り返ってみましょう！ 柳沢：本当にいいライブでしたし、2日目のライブがいいライブだったし、そしていいツアーをまわれました。実はあの日、2024年の自主公演としても最終公演だった！ 積み重なった思いとともにやれた、すごくいいライブだったなと思いましたね！ 藤原：すっごく濃いツアーだったし、最後のファイナルの集大成が濃いものになって、なんかグッときちゃった……。やれてよかったなって思います！ 上杉：今年はいろんなトピックがバンドとしてもあったじゃないですか。いろんなタイトルでツアーを回ったりいろんなことをやってきたことすら、集大成になったような気がして。 武道館1日目も素晴らしかった！ 2日目はツアーファイナルとして新たな発表をさせていただいたりとか！ 来年の我々の20周年もいろんなことを企んでいますけど、一緒に作り上げてきたものっていうのがマジで形になったなって。ちゃんとそれが思い出だけじゃなくて、次につながったとてもスペシャルな日だったなと思いました！ 渋谷：手前味噌ですけどね、いいライブでした！ ということで、終演後に告知させていただきましたが、我々は2025年6月にZOZOマリンスタジアムで2日間やらせていただきます！ ZOZOマリンスタジアムのキャパシティを想像できない方もいるかもしれないですけど、3万人超えです！ 藤原：すごいですよ！ 渋谷：全国津々浦々回らせていただいて、じゃあデカいところでもやろうかっていうことで。今回、20周年という記念のタイミングで発表しました。よかったら来ていただけたら嬉しいなと思っています！ 一緒に音楽していきましょう！ 全員：よろしくお願いします！ 渋谷：ということで、改めて本日はどうもありがとうございました！ 全員：ありがとうございました！ （TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」2024年12月6日（金）放送より）