108回目にガスボンベの「除夜の鐘」をたたく玉城芳喜さん(右から2人目)と娘の美枝子さん(右)と数え37歳のトゥシビーを迎えた拓也さん(左から2人目)理沙さんの孫夫婦=1日未明、名護市汀間(沖縄タイムス)「除夜の鐘」はガスボンベ 沖縄の歴史を物語る風物詩 住民に愛されるのはなぜ?【関連記事】【写真】40年ぶりに復活した「ボンベの鐘」火事を知らせて住民を救った鐘 毎年行列ができる「除夜の鐘」 実は米軍のおさがりガスボンベ「見た目はさびているけど…」40年ぶりに”復活”した「ボンベの鐘」 住民が愛する理由ガスボンベの鐘の記憶名護市で新生児誕生を住民総出でお祝い 伝統行事の名は「キリシタン」 経緯をさかのぼると、琉球王国時代に月桃の香りが広がる製菓工場は大忙し 沖縄はきょう7日「ムーチーの日」