【ワークマン】2500円の「防寒ショートブーツ」は蓄熱素材で暖かい! 脱ぎ履きしやすくて軽い“高機能ブーツ”を履いてみた
面ファスナーで着脱しやすい
一般的にショートブーツは、多少は履き口に高さがあるので、スニーカーより着脱が面倒に感じるもの。しかし防寒ブーツ ケベックショートは、履き口に面ファスナーを採用しており、スムーズに着脱できるようになっています。 面ファスナーをオープンにすると、履き口が広くなるので、足もスッと入ります。これは非常に楽だと感じています。
見た目以上の軽さと、ソールの柔らかさで歩くのが楽
防寒ブーツ ケベックショートは、ボリュームのある見た目なので、重そうに見えます。ベロアのような素材ですし、ソールも厚みがあるので、ずっしりとした印象です。しかし履いてみると意外と軽いのです。 またソールもちゃんと曲がってくれるので、歩きやすくもあります。 靴底が滑りにくいようになっているのもうれしいポイント。触ってみると溝があり、ザラザラしています。もちろん、ぬれた路面やタイル面、氷の上などは注意して歩く必要はありますが、ある程度はストレスなく歩けそうです。 ブーツに対して「重くて、履くのが面倒」というイメージを持っている人にはぜひ、防寒ブーツ ケベックショートを試してみてほしいと思います。 防寒ブーツ ケベックショートの販売価格は2500円(税込)です。カラーはブラックとモスグリーン、そして一部店舗限定でアイボリーをラインアップしています。 サイズはS~3Lを展開。筆者は他のシューズだと通常23cmのサイズを履いているのですが、防寒ブーツ ケベックショートだとSサイズがジャストでした。タイツを履いてもちょうど良いサイズ。ただ、もし厚手の靴下を履くなら、いつもよりもワンサイズ大きめを選んでも良いかもしれません。
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