【おすすめ東京土産】年末年始の帰省にもお役立ちのグルメ
yoiエディターのK&Tと、ライターRの3人が、個人的に「yoi!」と思うアイテムやエンタメを紹介する連載「yoiチョイス!」。今回のトークテーマは、「東京土産」。帰省前にゲットしたい名品をご紹介します。 【写真】手土産にも最適♡ スイーツからお酒、調味料まで
大人気で売り切れ必至! ハイセンスな今どきスイーツ
エディターT:“ここぞ”っていうときの東京土産と言われて思う浮かぶ一品が、『ザ・ペニンシュラ東京』内にあるカフェ『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』の人気商品「フレッシュなマンゴープリン」。会社の同期が、撮影の手土産でよくこれを買うと言っていたのを聞いて知りました。その場で食べられる瓶タイプと、日持ちするタイプの「マンゴープリン詰め合わせ」も販売されています! エディターK:おいしそう~! ラグジュアリーホテルのマンゴープリンなら味は間違いないね。 ライターR:今すぐ食べたい~!! これをいただいたら一瞬でテンション上がる。 エディターT:新宿伊勢丹に店舗があって、いつも行列ができてい『ノワ・ドゥ・ブール』の「焼き立てフィナンシェ」も鉄板のお土産ですよねえ。バターの豊かな風味と、表面のカリッとした食感が衝撃的なおいしさ。曲げわっぱに詰めてくれるところも上品で、最高なんですよね。 「焼きたてフィナンシェ」 5個わっぱ入 ¥1518/ノワ・ドゥ・ブール https://noix-de-beurre.com
ライターR:焼菓子なら、私は白金高輪にある『メゾン・ダーニ』の黒さくらんぼのコンフィチュールが入った「ガトーバスク」と、田園調布にある『SAVEUR(サヴール)』のバターケーキ「ガトー・オ・ブール」をよく買う。 エディターK:『SAVER』は、アパレルブランド『YAECA(ヤエカ)』が手がけているんですね! ライターR:そうそう、だからラッピングもセンスが良いんだよね。
和菓子派に贈る! 洗練されたスタンダード&ネオ和菓子
エディターK:和菓子派の人におすすめは、吉祥寺にある『小ざさ』の「最中」。香ばしい最中の中にたっぷりと入った上品な甘さのあんこがたまらない! エディターT:小ぶりサイズというところもいいですね。食べやすそう。 ライターR:最中なら駒込にある『中里』の「揚最中」が激推し。滑らかな舌触りのあんこを、ごま油で揚げた最中の皮でサンドして、仕上げに塩をまぶした逸品なんだけど、塩けとあんこの甘さのタッグに感泣するよ。無限に食べられる! あと、和菓子だと銀座や丸の内、表参道に店を構える『HIGASHIYA』の商品は、どれもモダンな見た目で贈り物にぴったり。ころんとした球体の「ひと口果子」は、紫芋餡+栗の甘露煮、抹茶餡+レーズンとか、ひと口サイズの新感覚和菓子です。 エディターT:素敵~!! エディターK:帰省といえば、東京駅を使う人も多いですよね。そういう方には、『元祖木村焼き百両屋』の「あんぱん」がおすすめです。世界的ブーランジェリー『メゾンカイザー』の代表・木村周一郎さんがトータルプロデュースしていることもあって、まず、高級バターと卵を使用したパン生地が絶品! こしあんも上品な甘さで素晴らしい。 エディターT:小判型というところ素敵~‼︎ 「東京百両あんぱん(こしあん)」 ¥250/元祖木村焼き百両屋 ☎︎03-6256-0337