自宅アパートに遺体を放置した死体遺棄の疑い 男性を不起訴処分 福岡地検久留米支部
福岡県久留米市の自宅アパートの一室に遺体を放置したとして、死体遺棄の疑いで11月に逮捕された56歳の男性について、福岡地検久留米支部は12月5日付で不起訴処分としました。 不起訴の理由について「諸般の事情を考慮した」としています。 男性は警察の調べに対し「喪に服していただけ」と容疑を否認していました。
福岡県久留米市の自宅アパートの一室に遺体を放置したとして、死体遺棄の疑いで11月に逮捕された56歳の男性について、福岡地検久留米支部は12月5日付で不起訴処分としました。 不起訴の理由について「諸般の事情を考慮した」としています。 男性は警察の調べに対し「喪に服していただけ」と容疑を否認していました。