【サッカーおじさん、感激!】アーリング・ハーランドが身につけている「ナビタイマー」が欲しい!
世界初の宇宙に飛んだスイス製腕時計型クロノグラフが250本限定復活!
1962年、マーキュリーセブンの一員である宇宙飛行士のスコット・カーペンターが、ブライトリングのナビタイマーの計算機能に感銘を受け、「宇宙の軌道上で夜と昼と区別するための24時間表示ダイヤルを追加して欲しい」と依頼。 ブライトリングはこの難しい要求に応えてナビタイマーをカスタマイズ。この時計は後にコスモノートと呼ばれ、1962年5月24日、カーペンターのミッションに同行し、宇宙へ飛んだ初のスイス製腕時計となった歴史を有します。 ブライトリングの140周年を記念して、24時間表示ダイヤルの限定版を発売。今回の主な改良点は、宇宙用ではなく、日常生活に合わせたもので、自動巻きクロノグラフのムーブメント、自社開発キャリバー B12を搭載しました。 「自動巻コスモノートB12」は、250点限定で、18Kレッドゴールドのケースを採用。深みのあるグリーンのダイヤルとゴールドの数字、ブラックアリゲーターレザーストラップが美しく引き立てます。 裏返すと、オープンケースバック越しに印象的なローターを搭載したB12ムーブメントを見ることができ、このマニュファクチュールキャリバーは約70時間稼働可能で、5年間の保証付き。 ケースバックには「One of 250(250点限定)」 と刻印され、「1962年5月24日、宇宙へ飛んだ初のスイス製腕時計/ナビタイマーコスモノート」という、この時計の素晴らしい物語を表しています。
梶井 誠