Netflixシリーズ『極悪女王』でも話題のダンプ松本、1985年に発売したアルバム『極悪』の配信リリース決定
9月19日(木)より配信開始となるNetflixシリーズ『極悪女王』で話題のダンプ松本が、1985年に発売した6曲入りミニ・アルバム『極悪』を配信 / サブスクリプションでリリース。 『極悪』は当時レコードで発売されて以来、入手困難になっていた作品。坂本龍一をはじめ、44MAGNUM、ムーンライダーズ、ゴダイゴのメンバーが楽曲を提供し、その斬新なサウンドが現在、再評価されています。44MAGNUMの宮脇“JOE”知史(ds)と梅原“PAUL”達也(vo)が作詞・作曲した「Dump The Heel」や、また、同じく宮脇と広瀬“JIMMY”さとし(g)による「Trouble Maker」は44MAGNUMらしい圧巻のメタル・サウンド。また、坂本龍一が提供したエレポップ風の「Hells Angels」とアンビエントなアレンジが映える「MAJI」も教授らしい隠れた名作です。ゴダイゴのタケカワユキヒデと浅野孝巳が作曲した「Dangerous Queen」や、サエキけんぞうと白井良明による「極悪」もダンプ松本らしさが溢れています。 また、CDやレコードなどのパッケージでは入手困難なシングルやアルバムを復刻するサービス、レーベル・オン・デマンド商品としても9月25日(水)に発売予定です。