柳ケ浦と創部3年目のエナジックスポーツが4強進出 公立で初出場の育徳館と壱岐は準々決勝で涙【高校野球秋季九州大会】
高校野球の秋季九州大会(第155回九州大会)は28日、大分市の別大興産スタジアムで準々決勝2試合があり、柳ケ浦(大分)が育徳館(福岡)を3―0で破って2005年春以来の4強に進んだ。 ■秋季九州大会組み合わせ&結果はこちらから 創部3年目のエナジックスポーツ(沖縄)は壱岐(長崎)を9―2の7回コールドで破り初の4強進出。公立校でいずれも九州大会初出場だった育徳館と壱岐は準決勝に進めなかった。 29日は同球場で準々決勝の残り2試合が行われ、有明(熊本)と西日本短大付(福岡)、沖縄尚学と鹿児島実が対戦する。
西日本新聞社