ホンダ「ディオ110・ベーシック」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Honda「Dio110 Basic」 税込価格:21万7800円
ホンダ・Dioは1988年に49ccの原付一種モデルとしてデビュー。その名を受け継いだ原付二種のDio110は、2011年に初登場した。 【写真はこちら】「ディオ110・ベーシック」の全体、カラーは3色 Dio110は、2021年のフルモデルチェンジで、新エンジン、新設計フレームやスマートキーシステムなどを搭載。2023年モデルでは、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。そして新たにこの『ベーシック』がバリエーション追加された。 「Dio110・ベーシック」はスマートキーシステムを備えず、通常のキーシリンダーを採用。Dio110が立体エンブレムを採用しているのに対し、こちらはデカールとなる。その分、価格も抑えられており、ホンダの原付二種でもっともリーズナブルなモデルとなっている。 ボディカラーは「パールジャスミンホワイト」「マットギャラクシーブラックメタリック」「パールジュピターグレー」の全3色だ。 エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 総排気量:109cc ボア×ストローク:47.0×63.1mm 圧縮比:10.0 最高出力:6.4kW(8.7PS) / 7500rpm 最大トルク:9.0N・m(0.92kgf・m) / 5750pm 燃料タンク容量:4.9L 変速機形式:無段変速式(Vマチック) ブレーキ前・後:シングルディスク・ドラム タイヤサイズ前・後:80/90-14M/C 40P・90/90-14M/C 46P
オートバイ編集部